2025.03.24 08:08第49回研究会(2025年5月15日)案内次回、第49回研究会を行います。日時:2025年5月15日(木)19:00-開催方式:オンライン開催テキスト:E・ブロッホ(小田智敏訳)『世界という実験 問い、取り出しの諸カテゴリー、実践』(法政大学出版局、1999年)の最初の9節までを読みます。報告:秋田市太郎
2025.01.29 08:26第48回研究会(2025年1月30日)第48回研究会を開催しました。日時:2025年1月30日(木)19:00-21:00報告者:岩田健佑(Staatliche Akademie der bildenden Künste Stuttgart)報告タイトル:「逆説の総体としての総合芸術とその上演:ブロッホにおけるワーグナー論を通じて」開催方式:オンライン開催
2025.01.29 08:22第47回研究会(2025年12月19日)第47回研究会は、若手シェリング研究会との合同開催で、浅沼光樹先生をお招きし、イアン・ハミルトン・グラント(浅沼光樹訳)『シェリング以後の自然哲学』(人文書院、2023年)の読書会を行いました。日時:2024年12月19日(木)19:00-開催方式:オンライン開催
2024.10.15 08:58第46回研究会特別企画「アドルノの宗教思想とその周辺」(2024年11月30日)第46回研究会として、本研究会主催のワークショップ「アドルノの宗教思想とその周辺」を開催しました。報告者の小林哲也さん、高橋奏子さん、吉田敬介さん、またご参加いただいたみなさまにお礼申し上げます。日時:11月30日(土)14:30-18:00場所:京都大学人間・環境学研究科 総合人間学部棟 1b08教室タイムスケジュール14:30-14:45: 開会のあいさつ(中村徳仁)14:45-15:30:小林哲也(京都大学)「ホルクハイマーとベンヤミンの神学をめぐるやりとり」(15分休憩)15:45-16:30:高橋奏子(京都大学)「アドルノ『否定弁証法』における「子ども」について」(15分休憩)16:45-17:30:吉田敬介(法政大学)「美的経験における「神...
2024.10.15 08:44第45回研究会(2024年10月17日)第45回研究会を開催しました。日時:2024年10月17日(木) 19:00-21:00開催方式:オンライン開催報告者:田村太報告内容:「M・オクロット「黙示録左派・右派」についての二、三の事柄ーーローザノフ、帝政末期、E・ブロッホと「ロシア」」
2024.09.21 10:30第44回研究会(2024年9月24日)第44回研究会を開催しました。日時:2024年9月24日(火)19:30-21:00開催方式:オンライン開催報告者:秋田市太郎報告タイトル:E・ブロッホ『ユートピアの精神』における「犠牲死」の問題
2024.09.18 08:01研究会年誌『マテリエ』第1号が公開されました本研究会のオンライン年誌『マテリエ Materie』の第1号がJstageで公開されました。https://www.jstage.jst.go.jp/browse/materie/list/-char/jaぜひご覧ください。また、公開にあたってご協力いただいたみなさまに感謝申し上げます。
2024.08.25 08:43第43回研究会(2024年8月28日)第43回研究会を開催しました。日時:2024年8月28日(水)19:00-21:00 開催方法:オンライン開催報告者:小田智敏報告タイトル:ブロッホの死後の生
2024.06.26 14:50第42回研究会(2024年6月26日)第42回研究会を行いました。日時:2024年6月26日(水)19:00-21:00開催方法:オンライン開催報告者:中村徳仁報告タイトル:パウル・ティリッヒによる「歴史主義」の乗り越えと「信仰的リアリズム」ーー現代実在論とシェリングとの関連から次回第43回研究会は、8月28日(水)19:00-です。
2024.05.29 04:30第41回研究会(2024年5月22日)第41回研究会を開催しました。日時:2024年5月22日(水)19:00 - 21:00開催方式:オンライン開催報告者:福田龍紀(東北大学)報告タイトル:ヴォリンガーの抽象概念について
2024.03.31 08:24第40回研究会(2024年3月29日)第40回研究会を開催しました。日時:2024年3月29日(金)14:00-18:30開催場所:立教大学池袋キャンパス14号館D601教室趣旨説明:吉田治代(立教大学)、中村徳仁(テュービンゲン大学/京都大学)報告①:秋田市太郎(京都大学大学院人間・環境学研究科)「E・ブロッホにおける自然法論と社会的ユートピアの関係」報告②:石田喜嵩(京都大学大学院人間・環境学研究科)「『希望の原理』第一部を読む:「報告」の位置付け」報告③:小田智敏(広島市立大学)「混雑した表象と衝き当たり:エルンスト・ブロッホ『唯物論問題』を読む(2)」今回は、本研究会ははじめての対面開催となりました。吉田治代先生、そして参加していただいたみなさまに厚くお礼申し上げます。ありがとうご...
2024.03.19 15:19第39回研究回(2024年2月26日)第39回研究会を開催いたしました。日時:2024年2月26日(月)19:00-21:00開催方式:オンライン開催報告者:秋田市太郎報告タイトル:「セイラ・ベンハビブ(加藤泰史監訳)『逆境の中の尊厳概念 困難な時代の人権』を読む」